moguの三都物語〜大阪・神戸・京都

++三都物語 10/25〜28++

ソネックス友の会の同窓会が、今回は大阪支部の開催で富田林のかんぽの宿に泊まって、大阪最高峰の「金剛山」登山と言うことで、なかなか関西に行く機会が無いので参加する事に。そしてこの際とばかりに、神戸のまむさんに「神戸にも行くからねぇ出来れば芦生の森に行きたいよ〜」と連絡。神戸に住むネット友達にも「神戸に行くからねぇ」と、連絡してソネックスの金剛山登山の後、神戸に二泊することにして、私の三泊四日の関西大遠征となりました。(笑)



〜大阪〜10/25 晴れ

25日、東京駅8時03分発の「のぞみ」で大阪に向けて出発。ビジネスキップで往復2万5千円のチケットを取って貰ったけど、これではのぞみには乗れないので、窓口で追加料金1080円を払って変更した。でもみんなが乗っている指定車両が取れずに1人自由席に(笑)かんぽの宿に行く前に、せっかくだからと大阪に有る日本一低い山、天保山(4・5メートル)に登りに行くことに。大阪から電車を乗り継いで桜島駅で下りここから天保山に行くのに、なんと渡船に乗って行ったこれが無料なのよねぇ。ここでソネックスの会長さんが迎えに来てくれていて、天保山まで案内してくれたけど・・・もし居なかったら遭難してかも〜だって何処にあるか判らないような場所に有る。(笑)結構判らなくてウロウロしている人が居るみたいですね。

天保山を征服して側にある大観覧車に乗って大阪湾を見学。そこから車で天保山の登山証明書を書いてくれる喫茶店にいった。そこから今度は、一等三角点では一番低いところに有る蘇鉄山と言うところに行った。ここでも神社で証明書を出して貰いました。こういうところが大阪らしいよねぇ(笑)大阪見物を終えて富田林の「かんぽの宿」向かいました。ここの宿は明日登る金剛山の麓にあり、1200メートルからくみ上げている温泉で、日帰り入浴もしているので土曜日と有って混んでいました。


10/26 晴れ 24人

朝、8時出発宿のバスで金剛山登山口へ出発。今回は千早本道のコースで登ることになりました。

行程
金剛山登山口8:40(20分)・・・千早城趾後(50分)・・・のろし台(60分)・・・金剛山山頂10:45分到着〜11:20分出発葛城神社からセト峠にむけて下山。セト峠12:20(55分)・・・登山道下山13:15
13:21分の河内長野行きのバスに乗る



金剛山も沢山の登山道が有る中、今回は千早本道からの登り始めました。いきなりの石の階段(笑)この道は楠正成の千早城に行く道なんですね。20分で千早城趾後に着きました。ここから大阪の町もよく見えて、昔はもっと良く見渡せたんだろうなぁ。私は歴史は苦手なので、解説できないのでごめんなさい(笑)ここで二班に分かれて登っていきます。城趾後から山道に入りますが、ずーーーと階段の道です。(笑)でもそんなにステップが高くないので、歩きやすいことは歩きやすいのですけどね。

私達が登って行くときに、駆け足で下りてくる人も居いました。途中からはブナ林の中の道になり紅葉も始まっていて、登っていく疲れも取れます。山頂に着くと沢山の人がいました。大阪方面が開けていて展望が良かったです下山は今度は静かな、黒栂谷をセト峠経由で下りました。
金剛山は人気のある山、山頂は関東で言うと高尾山のような感じでしたね大阪の山に登りに来る機会も無いので、今回はいい機会でした。



みんなと大阪まで戻り、私は1人で神戸に向かうのですが、大阪はサッパリ判らない(笑)途中でまむさんにメールして、どう行ったら良いか聞く始末です(笑)なんとか無事に神戸に着いて、予約してあった「チサンホテル神戸」に到着。ここはまむさんが見つけてくれた、ビジネスホテルで丁度20周年記念で、シングル一泊がなんと3900円!!二泊しても一泊の料金で泊まれる超お得でした。まむさん、ありがとう〜(笑)

4時半にまむさんが、ホテルに迎えに来てくれて2人でハーバーランドを散策。1時間半で急いで見学して、他の人と待ち合わせている元町まで行きました。まむさん、時間がないってもう超早足なんだから〜(笑)でも神戸ってほんとにお洒落な町ねぇ。元町で、“栄ちゃん”“山ちゃん”“ごりちゃん”“makoさん”“nabeちゃん”と“まむさん”でオフ会〜みんな忙しい中、集まってくれてありがとう時間を忘れるくらい、飲んで食べて歌ってでしたね。ほんとに楽しかった。11時には翌日の山登りも有るのでお開きになりました。



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