【雲取山】
11月28.29日 参加者8名
11月28日晴れ 奥多摩駅9:00→丹波行きバス9:40発→鴨沢バス停着10:30→小袖
小袖登山口11:00出発(1時間20分)→水場で1時間お昼13:15分出発 (2時間)→ぶな坂分岐(1時間10分)→小雲取山(1時間)→雲取山荘17:30
奥多摩駅に着いてタクシーで小袖まで行く予定が、2台しかないタクシーが 間一髪で他の人に乗って行かれてしまい、丁度9:40分発の丹波行きの
バスが有ったのでそれに乗っていくことに。でもバスだと鴨沢から小袖まで 30分歩かないといけないんですよねぇ。(-_-;)アァ〜
後で雲取山荘で一緒になった人に聞いたら、私達のバスより後に タクシーに乗って小袖から1時間先に登り始めたらしい。
初めから1時間のタイムロスは、後でヘッドランプを使うことになりました。
それでもお天気が良く、堂所を過ぎた辺りから富士山も見えだしてきて、 長い登りを見守ってくれてるみたいで、なんとか登っていくことが(^。^;)ホッ
小雲取山の山頂近くで夕暮れに浮かぶ富士山に・・・・感動!! 遅い時間になったけど、でもこの時間に居ないとこの富士山を撮ることは
出来ないですよねぇ。ヘッドランプをつけて5:30分に雲取山荘に到着。 ご主人がキノコのお鍋を作って待っていてくれました。
それに持っていった“八海山"で乾杯。もぉ〜)^o^( たまりませんねぇ(笑)
新しい雲取山荘は個室で、おまけに炬燵までぇそれも一晩中暖かい!! その日は私を入れて13名の登山客でした。
11月29日晴れ時々曇り 雲取山荘7:15分出発(30分)→雲取山頂(1時間45分)→七ツ石山(40分)
千本ツツジ(1時間20分)→鷹ノ巣避難小屋(昼)12:50分出発(1時間40分) 奥集落(1時間)→峰谷バス停到着、タクシーで奥多摩のもえぎの湯へ〜
またまた(笑)出発時間が遅くなり雲取山頂に着いても、水蒸気で富士山は 全然みえませ〜ん、お天気が良すぎでかすんでしまってます。
それでも皆元気に歩いて、七ツ石山から石尾根の縦走路に入っていって、 歩きやすい巻道や尾根道を、落ち葉の絨毯を踏んで快調に歩いて行き、
鷹ノ巣避難小屋でお昼にしました。 ここでリーダーの判断で、時間的に余裕が無くなったので鷹ノ巣山からの
石尾根は断念してこのまま浅間尾根を下ることに。またまた予定変更 皆の顔が(^。^;)ホッとしてました。(私が一番してたりしてぇ)
まぁ私達のパーティーでは良くあることです(笑) 今回も無事にリベンジ登山が出来、素晴らしい富士山に出会えました。
晩秋から初冬の雲取山はとっても、味のある素晴らしい山でしたね。
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