山行日:4月11日(火) /
場所:奥多摩・日原川長尾谷地形図:武蔵日原
ルートと時間 倉沢林道9:00〜(徒歩)〜林道終点9:20〜長尾谷入渓9:35〜(遡行)〜1050m二叉10:55お昼11:20〜左俣〜1100m左又二又〜左又右沢〜1150m右沢二又〜右沢1375m付近登山道12:30/12:45〜(登山道一杯水方面)〜棒杭尾根分岐13:05〜(棒杭尾根)〜倉沢林道13:50着

※遡行時間3時間
今回こそは雨の降られての沢登りかと覚悟していったが、鳩ノ巣の駅に着いたら降っていない。このまま持ってくれればいいなと思いながら倉沢林道に向かう。今日はもう1人の平日会員の人も参加です。

倉沢林道は道が悪く終点まではいけないとのことで、途中に駐めて支度する。入渓点までここから倉沢谷にそって林道を歩いていく。雨は降っていないけどガスガスです。4月になると沢の中もお花が咲いているの見られる。ハシリドコロやネコノメソウなどが目を楽しませてくれた。
今回の沢は小滝が多いと日程表に書いてあったが、ロープを出したのは一カ所だけでした。ゴーロ歩きの練習のように石や岩の上を歩いていくがこれが結構足にこたえる。まだ歩き方が下手なので、すぐに塾長と離れてしまう。これも慣れなのか、ひたすら歩いていくが思ったよりも滝の登りがないので、チョット休みが出来ないので息が上がる。

今回2万5千の地図の他に、東京周辺の沢に載っていた長尾谷の遡行図をコピーして持ってきたが、こういう遡行図を頼りに沢登りしてはダメだと言われた。なぜかというと、遡行図には細かな枝沢などの確認が出来ないし、尾根などの地形も判らない。きちんと2万5千の地図を読めないと現在位置が判らなくなり迷ったときに大変なことになる。そして遡行図の無い沢には入れない。
 今回は滝の登りがあまりなかったので注意を受けなかったが、一カ所足を滑らせた所では足の置き方が悪いと言われた。岩に対してフラットに置か無くてはダメ。

 詰めのガレ場でペースが遅くなりみんなと距離が離れたが、こういう岩が浮いているような所では余り離れずに登った方が安全、なぜかというと石が落ちでも近くにいれば当たる確立が低い、離れていたら石に勢いが付いてどっちに行くか予測が付かないからとの事。私は詰めになるととたんに遅くなってしまう。もう少しみんなについて行けるようにならなくては。

 この長尾谷の詰めはいったん尾根に上がるが、登山道はその尾根を少し上がったところにある。尾根に上がったからと下ってはいけないと言われた。こういう場合も、きちんと地図を見ていれば判ることですね。
詰めはきついなぁ・・・

 沢登りは滝とか登っているときは夢中で登るので、そんなに疲れとかは感じないのだけど楽しい後に苦しみが・・・・(笑)そう、登っていくうちに傾斜もましてきて、源頭近くになるとガレガレだったりヤブヤブだったり、あり地獄のようにザレザレだったり・・・水の中を楽しく登ってきても最後にこの詰めが待っているのです。でも、その苦しみを経て登山道に出たときはヤッタァ〜と言う気持ちになりますがね。沢登りをしていると登山道のありがたみが身にしみます(笑)